子どもシェルターとは


『子どもシェルター』は、親に養育されなくなった子ども、親から虐待を受けたり、家出した子どもなど、居場所がなく保護される必要のある10代後半の子どもを受け入れる、緊急避難所です。
『子どもシェルター』には、24時間スタッフが常駐して、避難した子どもたちに寄り添い、子どもたちが安心して生活できるように支援をします。

入居後は子どもたち一人ひとりに担当の弁護士(子ども担当弁護士「コタン」)が選ばれます。弁護士、子どもシェル タースタッフ、児童福祉関係機関などが連携しながら、子どもが抱えている問題について、子どもといっしょに対応策を探し、子ども一人ひとりが次のステップに進むためのサポートをします。
子どもがシェルターに滞在する期間は、2週間から2か月程度を目安にしています。
子どもの安全を守るために、シェルターの所在地は非公開です。

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